リース
融資とリースは、全く別物のように感じられるかもしれませんが、リースを利用する立場の企業から見ると、結果は同じになるため、リースは金融業務のひとつに含まれますし、リース会社はノンバンクに含まれます。
例えば、銀行から融資を受けて設備投資を行い、数年掛けて借入金を返済したとします。同様に、リース会社から必要な設備を借り入れ、数年間のリース契約を行い、リース料を支払います。ふたつの契約に携わった立場の人から見ると、全く異なる工程を経て設備が納入されますが、利用する立場の人から見ると、結果は同じですよね。
もちろん、融資であれば返済が終わった後は設備は企業のものになりますが、古くなった設備を廃棄するのであれば、融資もリースもほとんど同じと言えるでしょう。
ただし、税務会計上の観点から言えば、リース料は経費計上が可能ですので、節税につながりますが、融資返済金は当然ながら経費計上出来ませんので、節税にはつながりません。(もっとも、設備投資をした場合には、減価償却費の計上が出来ますので、こちらに関しては節税につながります。)
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